第六話「酔生夢死」
◆おんぶ◆
配音でセリフ変更
「娘背我 娘的蝴蝶骨最美了」娘→子舒
「娘背我 娘的蝴蝶骨最美了」娘→子舒
◆毒の処置◆
「和我逞什么英雄」 私の前で強がるな、英雄ぶるな
→「英雄救美不就这样吗」 英雄が美女を救うとこうなるのでは?
嫌味で返す
「我逞你奶奶的熊」
江西省の方言「悪態をつく言葉 くそ!」
→「怕不是美人救英雄」
英雄を救うのは美女じゃないのか
→「英雄救美不就这样吗」 英雄が美女を救うとこうなるのでは?
嫌味で返す
「我逞你奶奶的熊」
江西省の方言「悪態をつく言葉 くそ!」
→「怕不是美人救英雄」
英雄を救うのは美女じゃないのか
◆肩の毒の攻防◆
「你想干嘛」何をする
→「别动手动脚」手を出すな
◆水の中の合成◆
水の中ではかつらが浮いてしまって、映りがよくないので、水の中での初めての素顔対面シーンは合成に。
◆父の名前◆
温厚なること玉の如し。
◆うさぎ置き去り◆
川辺で水かけする阿絮と老温。水かけに夢中になってしまい、うさぎを置き去りにしてしまう事件場面は、本国ではカット。
◆32話に繋がる◆
「你若不在了千山暮雪我孤翼只影向誰去呀?」
「もし、お前がいなくなったら、夜に雪積もる千の山を前に、孤独な私は誰に向かって飛べばいいのか」
→「お前がいなくなったら、私は寂しい片割れになる」
元好問が旅の途中で聞いた話。
雁狩りで、番の一羽を射ったら、もう一羽が鳴いて離れず殉死した。
元好問は番の亡骸を埋葬した墓を「雁丘」と名付け、彼らを悼んだ詩「雁丘辞」を詠む。
『摸魚兒·雁丘詞』
片割れを失った後、残りの人生にどんな意味があるのか。
◆酔生夢死はおいくら◆
「我重金求購 你要什麼都行」
「お代は弾むぞ 好きな物と交換だ」
→「我重金求購 以身相許」
「私は大金を払うよ、この身で払う、人生を捧げる」
◆幻覚の中で見えたのは◆
「我在幻境里面见到的是我小时候 在我妈被子里丢了只死老鼠 结果被她发现 追打我三条街」
「私が幻覚で見た光景だ。幼い頃、母の布団に死んだ鼠を放り込み、街中を追い回された」
→「我在幻境里面见到的是 和我的心上人洞房花烛 共赴巫山*1 陶然忘忧 不亦乐乎」
「私が幻覚の中で見たのは、愛しい人と蝋燭の灯された閨で、我を忘れるほど快楽の限りを尽くしていた」
あの時「周子舒」と言っていたから、より意味深に聞こえる…。
「私が幻覚で見た光景だ。幼い頃、母の布団に死んだ鼠を放り込み、街中を追い回された」
→「我在幻境里面见到的是 和我的心上人洞房花烛 共赴巫山*1 陶然忘忧 不亦乐乎」
「私が幻覚の中で見たのは、愛しい人と蝋燭の灯された閨で、我を忘れるほど快楽の限りを尽くしていた」
あの時「周子舒」と言っていたから、より意味深に聞こえる…。
◆花摘み◆
「那你采花*2不采」
「女たちも奪ったか?」